
Cuvée Royale
Parcellaire
Esprit de Victoria
Joséphine
家族経営のシャンパーニュ・ジョセフ・ペリエが誇る、4世紀のガロ・ロマンのセラーの旅をお楽しみください。
訪問を予約する1825年、フランソワ・アレクサンドルとジョセフ・ペリエの父子二人の推進力によって創業された。シャロン・アン・シャンパーニュのパリ大通りに構えた本拠は、ジョセフ・ペリエが自らの手法を蓄積する聖地となりました。
ジョセフ・ペリエは6世代にわたる同族経営者たちによって、その名と使命を永続させてきました。夫々の世代が個性と信念をもってメゾンの運命を切り開いてきたのです。創業者の遺産と後継者の野心とが合わさり叶えた成果は、今日のシャンパーニュ ジョセフ・ペリエの様々なキュヴェに表現されています。中でも最も代表的なものが、キュヴェ・ジョセフィーヌです。
メゾンは国際展開の伝統(生産量の70%を輸出)を持つ一方、一つの町に根ざして本物志向の高品質なシャンパンを造り続け、昔ながらのノウハウを23ヘクタールのブドウ畑で実践しながら、創業当時の価値観を忠実に守り続けています。
メゾンの本拠とガロ・ロマン時代のセラーは、シャンパン造りに情熱をかけた男たちと女たちが常に働いてきた場所です。その歴史の旅を体験していただけるよう、お客様をお迎えしています。
1825
シャロン・シュル・マルヌのシャンパーニュワイン商フランソワ・アレクサンドル・ペリエとその妻シャルロット・グルネの息子ジョセフ・ペリエが、「ジョセフ・ペリエ・フィス&シー」を設立し、父の事業を継承。
1862
L’Illustrationのジャーナリストは、シャンパーニュワイン商の活動記事にジョセフ・ペリエ・フィス&シーを取り上げ、「シャンパーニュ地方で最も興味深いメゾンの一つに数えられる」と明記しています。(8月23日付)
1878
パリ万国博覧会でジョセフ・ペリエが金賞を受賞(このメダルはその後、半世紀にわたって同社のラベルを飾ることになります)、主要コンクールでの評価による名声の第一歩となりました。
1888
キュミエール、オーヴィレ、ダムリーに畑を持つ一族の従兄弟、ワイン商のポール・ピトワがメゾンを継承。ルイ・パスツールのアドバイスも受け、経験豊かにメゾンを経営します。
1889
ジョセフ・ペリエが、英国のヴィクトリア女王とその息子エドワード7世のシャンパーニュ・サプライヤーとなります。
1925
メゾンが100周年を祝います。1921年のベイルート展、1922年のマルセイユ展、1924年のストラスブール展など、主要な万国博覧会や国際展で度々入賞。
1976
ブリティッシュ・エアウェイズがコンコルド就航の際にジョセフ・ペリエと協業。
1981
ジャン・クロード・フロモンが、チャールズ皇太子の結婚式にJOSEPH PERRIER Vintage 1975のマグナム(1番)を贈呈。
1982
ジョゼフ・ペリエの愛娘を記念したフラッグシップのキュヴェ、「ジョゼフィーヌ」のファースト・ヴィンテージを生産。
2012
ワインスペクテイター誌において、ジョセフ・ペリエの2つのワイン、2002年ブリュット・ロゼと2004年ブリュット・ブラン・ド・ブランが100点満点中92点の評価を獲得。
2018
ロンドンの有名ショップ「ハロッズ」が、メゾン・ジョセフ・ペリエのシャンパン取り扱い店に。
2019
1825年創業当時の父・息子のタンデムを反響するかのように、ジャン・クロード・フロモンとその息子ベンジャミンが、メゾンの6代目の経営者陣としてその類まれな冒険を続けます。
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